ー 善家 麻貴 

【代表/ピアニスト/音楽イベント企画】

大阪音楽大学ピアノ専攻科卒業

ウィーン・プライナー音楽院へ留学。

4年間の勉強を終えディプロム取得し、帰国。

第6回兵庫県学生ピアノコンクール最優秀賞

第2回ロマン派音楽コンクール優秀賞

など数々のコンクールに入賞。

中島みか、武岡登士子、Krassimira Jordan、Albert Frantz各氏に師事。

2008年クラヴィア・ビッテ音楽教室設立。

ピアノ指導と共に多彩なコンサートの企画、演奏。

クラシック音楽で基礎知識を学び、ピアノ演奏技術を熟考し続けながらも、音楽を幅広い視野からみることを心がける。

ー 東口 雪菜 

2021年 ドイツ国立シュツットガルト音楽演劇大学ピアノ科修士課程を最優秀の成績で修了。

2016年 相愛大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻ピアノ・アドヴァンス課程を卒業。 在学時に田口奨学金、学長より奨励賞を授与。

2017年 武庫川女子大学音楽専攻科を修了と同時に中学校・高等学校 ( 音楽科 ) 教員専修免許状を取得。

これまでに、Alexander Reitenbach、今岡淑子、石井優美子、高澤日出子、須鎗紀子、中井かおりの各氏に師事。

 

主なコンクール受賞歴

2010年 ヤマハヤングピアニストコンサート高校生部門第1位、いずみホールで行われた受賞者演奏会に出演。

第13回 宝塚ベガ学生ピアノコンクール大学生部門第2位。

第24回 ペトロフピアノコンクール大学生部門第1位 (現:東京国際ピアノコンクール)。

第24回 日本クラシック音楽コンクール 大学生部門 全国大会第5位。

第3回 寝屋川市アルカスピアノコンクールソログランプリ部門準グランプリ。 

第10回 神戸新人音楽賞コンクール優秀賞。

2020年 ミューズ国際音楽コンクール第1位 (ギリシャ)。

2021年 クラヴィス国際ピアノコンクール第2位、並びに近代・現代音楽最優秀演奏者賞を受賞 (ドイツ)。

 

これまでにドイツ、日本国内において多数のコンサートに出演。

兵庫芸術センター管弦楽団と共演する他、2021年には神戸でソロリサイタルを開催している。

現在、関西エリアで後進への指導、演奏活動を行なっている。

ー 廣岡 孝恵(アリア) 

相愛大学音楽学部声楽科卒業

歌大好き一家のもとで育ったにもかかわらず音痴で歌が苦手だった。4歳の頃からピアノを習い始める。

家にあったカラオケセットでひとりハモリに夢中になる。

14歳より相愛大学 稲垣孝子教授に師事。

大学卒業後はジャズシンガー勝浦エリー氏に師事。

ブラックゴスペルクワイア(ソプラノ担当)、オールディーズバンド(コーラス担当)で出張ライブの経験を積む。

現在は自動車関連企業のサラリーマンとして働きながら、ブライダルプレイヤーとして様々な式場で演奏。

 

ー 時宗 務 

大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業。同大学院音楽研究科オペラ研究室修了。

在学中及び大学院修了後も関西を中心にオペラ作品に多数出演。

オペラでは『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』『魔笛』『エウゲニ・オネーギン』『チェネレントラ』『リゴレット』『椿姫』『トスカ』『外套』『アドリアーナ・ルクヴルール』『子供と魔法』『友人フリッツ』『真夏の夜の夢』『こうもり』『カルメン』『アマールと夜の訪問者』『おこんじょうるり』『あまんじゃくとうりこひめ』『渡せなかった手紙』『龍の花嫁』『桃太郎』『雪だるま』等で出演。

またコンサート歌手として各種演奏会、宗教曲や第九交響曲、クッレルヴォ交響曲等のソリストを務める。

現在、上方オペラ工房、噂のシンガーズ、ヴォイスペクティヴ各メンバー。

コール・ルフレ指揮者。

ー 佐藤 恵梨 

 

京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻卒業。相愛大学音楽専攻科修了。

和歌山音楽コンクール、KOBE国際学生音楽コンクール各入賞。

現在、オーケストラ公益社団法人アンサンブル神戸、奈良フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリン奏者として、また神戸ハーバーランドクルーズ船「コンチェルト」の船内アーティスト、ホテルラウンジの演奏アーティストとしてアンサンブル、ソロで活動。

ー 廣田 秀雄 

16歳でバンドに興味をもちベースを始める。

その後ドラムに転向

高校を卒業後、ドラマーとしてCAT music collegeに入学。

卒業後、ライブハウスでレギュラードラマーとしてプロ活動を始める。

ライブハウスを辞めてから、関西一円でエキストラドラマーとしてライブ、サポート演奏で活動している

23歳から、演奏の傍らYAMAHAの講師を務める。

ドラムの他、ベース、ギター、パーカッションでもライブサポートを始め、様々なジャンル、楽器を演奏している。


いつの時代にもどんな人にも

身近な存在である音楽。

時に力をくれ、時に安らぎをくれます。

音楽に費やす時間を作ることは

幼年~若年期には情操教育の一貫となり、

成年期には個性を引き出す手段となり、

壮年期には自分の時間を見出す術となり、

老年期には充実した人生への探求の一つとなる。

 

      人間が〝心の豊かさ〝を求める限り、

      音楽は不滅なものになるでしょう。

 

   クラヴィア・ビッテは少しでもそんなみなさまの

   お役にたてればと願っております。